優先して超えるべきは、前回の自分
10月も残すところあと2週間となりました。11月には中学校で後期中間テストが実施されます!
※11月2日(月)以降は後期中間テスト対策期間とします。学校の補助教材・ワークの持参をお願い致します。
定期テストは実力テストと違い、テスト当日までの行動量がそのまま数字(点数)に表れます。なので、定期テストでは徹底的に点数にこだわります。
どうすれば定期テストの点を伸ばすことができるのか?
やるべきことは、3つだけです
➀テスト日程と実施科目を確実に把握する。
②前回のテストの点数を覚えておく。
③前回以上の勉強量を費やす。
➀は大人になっても非常に大切なことですね。「期日を意識する習慣」です。期日がいつか分からないのでは、1日にどれだけの量をこなせば良いのか、1日の行動量の配分が分からなくなってしまいます。
②の理由は、前回の自分の得点こそが、今回超えなければならない目標の点数だからです。「何点取ればいいですか?」と塾生からもよく聞かれますが、最も望み、最も必要なことは、過去の自分の記録を超え続けることです。
③は、文そのままです(笑)
この3つの「目的」は、定期テストの点を上げることだけです。
しかし、それを機に【自分を超えた】=【成長した】のであれば、塾生が得られたものは上がった成績だけではないかもしれません!
最後まで目を通して頂きありがとうございました!!
来週も宜しくお願い致します!