【模試は受けるべきか?】公式LINE配信メッセージ[2021.11.20]

いつもお世話になっております。ウィンドミルの榊です!今週も明るく元気に通塾してくれた塾生の皆さん、送迎など通塾をサポートしてくださった保護者の皆様、本当にありがとうございました!

冬季講習2021-2022のご案内

昨日は弊塾の室内にクリスマスツリーを飾りつけ、今朝は入り口をクリスマスチックに仕上げてみました!2021年もいよいよ大詰めです!
ということで、今年の冬季講習をご案内をさせて下さい!!
ご案内&申込書は来週から配布致します!

【冬季講習2021-2022】
《実施期間》12月27日(月)~1月6日(木)、大晦日と三箇日を除く7日間です。

《出席日数》7日の毎日出席・月水金の3日出席・火木の4日出席から選んでいただきます。

《出席時間》1日5コマ(450分)~1日2コマ(180分)の中から選んでいただきます。
※出席曜日の変更等は可能な範囲で承ります!

《教科》受験生は全教科、中1・2生は英語と数学、小学生は国語と算数です。
※上記以外の教科についてご意見等がある際はいつでもお申し付けください。

《教材費》小学生1,320円/中1・2生1,540円/中3生3,520円

《模試受験について》中3生は必ず受験して頂きます。小学生と中1・2生は希望者のみの受験とします。

ご案内の途中ですがここで…

模試は受験すべきか?

正直なところ、塾や予備校に通っているかどうかに関係なく、定期的に模試は受験することをお勧めします。その理由は個人の力量によって様々にあります。苦手分野の把握や克服度合いの確認、解答の時間配分の訓練など。そして、ここで1つ大きく取り上げるなら「広い範囲で力量を客観視すること」の必要性です。
例えばこの先、社会人になるまで菊池市内の学校だけに通学する予定なら、その必要性はほとんど無いでしょう。共通テストを除く学校のテストによる力量の客観視だけで足りうるからです。しかし、例えば高校は菊池市以外の高校に行きたい、大学に進学したい、留学したい等々、学業において「外に出る」ことを考えるのであれば、可能な限り早いうちに「外のレベル」に触れるべきです。
この菊池市は良くも悪くも、とても「ゆっくりしている地域」です。例えば高校入試を控える受験生の塾探しのお問い合わせが最も多い時期は、お隣の合志市では6月~7月の夏前(夏期講習時期の前)あたり。熊本市内では4月の年度はじめと同じく夏前あたり。菊池市はどうでしょう?高校入試を控える受験生のお問い合わせが多いと感じるのは7月下旬~10月です。秋ごろに受験生のお問い合わせがあることに、菊池市に引っ越してきた当初はかなり驚きました。もちろん塾や予備校のチラシの配布時期や部活の引退時期も大きく関係していると思います。

先日、「他者よりはやく動ける人が他者より多く行動できるというシンプルな仕組みにも気付いてね」と受験生に話しました。
これに対して「はやく動けと言っても、僕は勉強を進めるのに時間がかかる」と話す学生もいますが、そういう意味での「はやさ」ではありません。時間がかかることが分かっているならば「先に動いておけばいい」だけです。受験勉強やテスト勉強のスタートラインを同じにする必要はありません。そもそもスタートラインが同じなんてことはあり得ません。
模試の受験は、それも体感できる良い機会になると僕は考えています。

最後まで目を通して頂き、ありがとうございました!
来週も宜しくお願い致します!

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