いつもお世話になっております。ウィンドミル菊池教室の榊です!本日の冬季学力模試に参加してくれた塾生・講習生の皆さん、特別授業に参加してくれた中3生の皆さん、送迎など通塾をサポートしてくださった保護者の皆様、本当にありがとうございました!
あけましたらインフルエンザでございました!というお話
新年早々、塾生・講習生の皆さん、保護者の皆様には大変ご迷惑をお掛け致しました。
まさか、まさかの“正月インフルエンザ”でした泣。
大晦日31日には、進んでいなかった作業を納め、1日の朝には地元へ走り🚙、2日の夕方前には菊池へ戻り🚙、その夜に「この感じなんだろう…もしかして体調良くないのでは?」とやっと気付くのでした(笑)
熱は最大39.6度まで爆上げで、偏頭痛のラスボスみたいな極上の頭痛に襲われ、全力で体育祭の全種目に臨んだぐらい体の節々が痛み(笑)、それらゆえに全っ然眠れないという…。
敢えて言わせてください!マジできつかったです!
4連休を予定していたお正月休みは異例の10連休になってしまいました泣。
長期で休まなければならないと分かったとき、私は本当に、心底悔しかったです。
私は日頃より「崩した体調を戻す時間がいちばん勿体ない」と思っています。
というのも、体調は崩そうとして崩すものではないので、本来は崩れないものであると思っているからです。だから、体調が崩れた時には崩した側にそれ相応の“落ち度”があり、それを埋めるための“余暇”を新たにつくらなければならない。それは本来であればつくる必要のなかった時間であるため、いちばん勿体ないと思ってしまうのです。
コロナやインフルエンザなどの感染症系は、何処から飛んで来るか分からないから仕様がないと思ってはいます。しかし、それでも、ただただ悔しかったです。「コレはいったい何の時間なんだよ!」と極上の頭痛のなかで自分の詰めの甘さを再確認しました。
度々このLINEでもお話するように、過ぎた時間を取り戻すことはできません。
「昨日やるはずだったことを、今日やる」、それは今日の時間を使ってやっているので、昨日の分を取り返しているわけではありません。この時点で「昨日もやっていて、勿論、今日もやっている」という人たちに負けています。
おそらくこの感覚は、スポーツを死ぬ気でやっている人たちには当たり前に備わっているはずです。
スポーツの世界はどんな世界よりも、時間にシビアな世界です。試合に出られる時間、練習ができる時間、そして現役でいられる時間。肉体の成長と摩耗を、時間という最も分かりやすい物差しで測り続けなければならない世界です。
私はスポーツマンではありませんが、でもそれぐらい、時間についてはズッシリと、重たいぐらいの考えを持ち続けたいと思っています。
時間についてズッシリと考え続ける、それは言い換えれば、自分がどう生きるかを考え続けること、自分の人生を考え続けることにも等しいと思っているからです。
お話は一気に変わりますが、このLINEに目を通されている皆様、本当にインフルエンザには気をつけてください!
おとなり大分を筆頭に、九州は病院1機関あたりのインフルエンザの患者数が全国でもトップクラスです!
患ってしまった私が言うのもアレですが、如何なる場合も油断禁物でいきましょう!!
最後まで目を通して頂き、ありがとうございました!
歯切れの悪いスタートを切ってしまいましたが、2025年のウィンドミル菊池教室も何卒宜しくお願い致します!