先日、肌寒い北風が吹く中で落ち葉を見て思ったのです。
「え、塾の前にある花壇の花たちって、このままで冬越せるんだっけ?」
と。
花壇には「多年草」と呼ばれる、2年以上同じ株から花を咲かせられる植物が何種類か植えられています。
きっと、また来年の同じ時期にも、きれいな花を咲かしてくれるのだろうと楽しみにしていたのですが、
どうもそれが簡単にはいかないらしいのです。
「多年草」と言えど、耐寒性が弱い植物は日本の冬の気候には耐えられず冬のうちに根っこまで完全に枯れてしまうらしいのです。
そしてなんと、花壇に植えてあるペンタスさんとゼラニウムさんが、
耐寒性が弱い「多年草」代表!!
※知りませんでしたよ、まったく。
もうすでに寒さで弱り始めている模様です・・・泣
てっきり、一度枯れて、また来年も自然と復活するもんだと思っていたのですが…。
甘かったです。
ということで…
鉢への植え替え開始です!!!
うむ、鉢に植えると何か風格が出ますな!
君はだいぶ弱っているな…大丈夫かな?
ここ最近、第二陣の花たちが満開のゼラニウム。
でも葉っぱが黄色い。これはだいぶ弱っているサインらしい。申し訳ない。
それにしても、キレイ!
全部で4つ。
ん~…どこに置こう。
ちなみに、ペンタスさんの跡地には…
耐寒性が強いらしい、ナデシコさんを!!