【続・質の高い勉強を求めるお話 ~環境を変えたり、整えたり~[公式LINE2023.09.09]】

【続・質の高い勉強を求めるお話 ~環境を変えたり、整えたり~[公式LINE2023.09.09]】

今回も、先日から続いている「質の高い勉強を求めるお話」です。
“続”とか副題とか付けてシリーズのようにすると、『猿の惑星』みたいで個人的に楽しくなります(笑)

※意外と知られていませんが、1960年代に公開された『猿の惑星』は、70年代に『続・〃』『新・〃』『〃~征服~』『最後の〃』と続き、シリーズ全5作品もあるのです!(笑)

これまでのお話では、
「質の高い勉強とは、方法云々よりも、意識の違いである」
というのが、大まかな話の軸でした。

今回もそれを軸として
「じゃあ意識の変え方、高め方とは?」
についてお話しさせてください!

結論からお話しすると、意識の変え方・高め方で、いちばん簡単な方法は「環境を変える」ことです。
例えば、午前中はお家で勉強して、お昼からは図書館で勉強、図書館の閉館後はおばあちゃんの家で勉強。このように、勉強する場所を転々と変えるのです。
場所を変えるだけで、本当に意識が変わるのか?
身近な場面で言えば、中学生が言う「図書館じゃないと集中できない」や、大人が言う「職場に行かないと仕事をする気になれん」と全く同じことです。また、「気分転換をしよう」と勉強机から離れるのも同じことです。場所を変えたから意識が変わる、即ち気分転換ができるのです。

なので、勉強の出来る場所を、より多くもっておくことをお勧めします。
学校、図書館、塾、公園のベンチ、近くの喫茶店など。
ただ、目的が「外出」にならないように注意したいですね(笑)
目的は意識を変えることで、勉強場所を変えることは手段です。なので、究極は、外出しなくとも、お家のいたるところで勉強できるようになれば良いのです。
松尾芭蕉だったか本居宣長だったかは覚えていませんが(笑)、ある偉人は自宅で勉学に励むために、数時間おきに勉強机の置き場所を変えたそうです。

「場所」という環境を変えるのが、意識を変える・高めるための方法の1つです。
そしてもう1つ。最も身近な環境を変え、整えることで、意識を変えたり、高めたりすることができます。

それが「姿勢」です。

例えば、僕はこれまでに単純計算で数百人の小中学生・高校生の勉強する様子を見てきましたが、勉強をする姿勢が良くない生徒で、成績が高い、または成績がちゃんと上がった生徒を、見たことがありません。
特に、何か書いている最中に、逆の手で、肘を立てて頭を支える姿勢になってしまうのは、かなりお勧めできません。それから、椅子への座りが浅い姿勢や、顎を肘にのせる姿勢などなど。

今やタレントでもある予備校講師・林修氏は、以前、
「うちの子は集中力ややる気がない」と話すお母様たちに、「それは“集中するための姿勢”になっていないからだ」と話されていました。「すべては姿勢の訓練がされていないからだ」と。

「質の高い勉強」を求めるのであれば、そもそもまずは、自分の勉強する姿勢が、勉強するための姿勢かどうか、見直す必要もあります。
そして、勉強するための場所を、頑固にも自分の勉強机だけに絞ってはいないか。勉強場所、つまりは「集中するための場所」は、自分の生活圏のいたる所に分散させておくべきです。

最後まで目を通して頂き、ありがとうございました!
来週も宜しくお願い致します!

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