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いつもお世話になっております。ウィンドミルの榊です!
さて。2021年のウィンドミルの活動が、本日、無事終了致しました!
明るく元気に通塾してくれた塾生の皆さん、送迎やお食事など通塾をサポートしてくださった保護者の皆様、本当に1年間おつかれさまでした!本当に1年間ありがとうございました!!!
2021年も塾生の学習・進路サポートだけでなく、様々なことを経験することができました。
弊塾に巣をつくるツバメの巣立ちを2回とも見届けることができたり、ブログサイト【教室長さかきの毎日】を立ち上げたり、その中でGoogleのアドセンス審査を経験できたり、不定期ながらYouTubeチャンネルの動画投稿を続けられたり、今更ながら漢字検定準2級に合格できたり、花を植えて育て始めたり・・・(笑)
これらが今後何の役に立つのか、今後どんな果実をもたらすのか、そんなことは気にしません(笑)
やりたいこと、やってみようと思ったこと、やったらどうなるんだろうと疑問に思ったこと、それらすべてを行動にうつしただけです。
とりあえずやってみる、四の五の言わずやってみる、これはすごく大切な起動力なのです!
この世界は「やってみないと分からないことだらけの世界」です。
そんな世界で生きる人間が経験則の中でしか意思決定をできない生き物なのであれば、行動範囲を自ら広げ続けることで経験則を拡充させ、得られた多彩な知識を基に選択肢を広げ、柔軟な意思決定をできるようになった方が良いと、僕は思っています。
それなのに、殆どの人がなかなか「四の五の言わず」行動に移すことができません。
僕もどちらかと言えばそうです。
それは瞬時に且つ無意識に、行動の結果を成功と失敗に分けようとするからです。
「成功したい、でも失敗したくない」
「成功しなければならない、でも失敗したらどんな目で見られるか分からない」
何を以て成功と言うつもりなのか、何を以て失敗と言うつもりなのか。
仕事で100万円稼いだら成功なのか、その検定試験に落ちたら失敗なのか。
成功と失敗の境目のつくり方は、実は個人差ありまくりなのです。
そもそも行動の結果は結果でしかありません。誰かが成功だと言っているそれは「その方法では進めた」というただの結果で、誰かが失敗だと言っているそれは「その方法では進めなかった」という、これまたただの結果です。
その結果に喜ぶのか悔いるのか、飽き足らずして次へ次へと進むのか。それは個人それぞれの課題であり、個人それぞれが決められることです。
だから、成功と失敗の境目は人それぞれで若しくは境目なんて最初から無くて、気にするだけ無駄なんです。
こんな具合で考えられれば、怖いものなんて殆どなく、色んなことに挑戦することができます!
YouTubeに動画投稿するのも平気になっちゃいます(笑)
※リスク管理無しにネット上に個人情報をあげるのは勿論ダメですよ!
勝ち負けにはこだわりますが、結果に対して成功と失敗の分別はしていない。
こんな考え方の僕は、きっと万人の手本にはなれません。でも、「そんな考え方もあるのか」と塾生が少しでも思える、ちょっとした素材にでもなれたらいいなと来年以降も考えていると思います!(笑)
今年も最後までこんなにも長いLINEに目を通して頂き、本当にありがとうございました!
ここでのメッセージは、来年も「そんな考え方もあるんだね~」ぐらいに思って頂けたら光栄です!
それでは2022年もよろしくお願いします!!