いつもお世話になっております。ウィンドミル菊池教室の榊です。今週も元気に通塾してくれた塾生の皆さん、送迎など通塾をサポートしてくださった保護者の皆様、本当にありがとうございました!
【中学前期中間テストの結果を通してのお話】
さて。中学生の前期中間テストの結果が出揃いました。年度最初の定期テストのため、各学年、国数英は比較的得点しやすかったと思います。
《5教科上位三得点》
《国語》
49
(北中3年,南中3年)
44
(南中2年)
40
(泗水中2年)
《数学》
50
(北中3年)
49
(南中3年)
48
(南中3年)
《英語》
48
(南中3年,南中2年)
47
(泗水中2年)
45
(北中3年,南中3年)
とは言え、国語は苦戦気味という印象です。学校で使っている補助教材・ワークを1周するだけでは、英数よりも得点することが難しいのが国語。国語はワークを複数回解解きながら、各題材の「全体像」を覚えることが大切です。説明文なら筆者がどのような主張をどのように展開しているか、物語文ならどのような展開が起きたことで、登場キャラの立ち位置や気持ちがどのように変化したのかなど。それらを覚えて(思い出して)おくことで、試験当日の解答中は段違いの力量をみせます。
各学年、国語の対策の取り組みには時間がかかる傾向があります。なので、どの教科よりも早く始め、どの教科よりも周回を重ねられるようにすべきです。実際、今回49得点した中3の2名は、めちゃめちゃ国語をやり込んでいた覚えがあります。
国数英とも、テスト範囲には無かった前学年の内容が出題されたところもあるようです。もしもそこで失点したのであれば、絶対に「仕方なし」で済ませてはならず、最大の反省点として最優先に復習すべきです。
《理科》
49
(北中3年)
45
(南中3年)
44
(南中2年)
《社会》
47
(泗水中2年)
45
(南中3年,南中3年)
40
(南中2年)
理科社会について塾生全員に当てはまること、即ち、僕の力不足だったところは「覚えること」にまだまだ力を入れるべきだったというところです。
知人の理科社会の先生には申し訳ないことですが、定期テスト対策中は、細かい理屈や根拠は後回しにして、重要内容をさっさとに頭に叩き込むぐらいのことをしないといけません。
「覚えていなければ土俵にすら立てていない」というのが理科社会のテストです。これは定期テストだけでなく高校入試も同じです。入試の過去問や実践問題なんて二の次三の次。まずは一問一答形式で基礎知識の蓄積を行います。志望校または受験勉強の開始タイミング次第では受験勉強が知識の蓄積だけになることもあります。
文科省の学習指導要領で「基礎的な知識及び技能を活用して課題を解決するために必要な思考力・判断力・表現力等の能力を育み…」とされているように、知識は土台で、知識無しでは問題に対する思考も判断も表現も難しいのです。
今回の前期中間テストの結果から、各学年の課題と個々人の課題を、春季以来から改めることができました。
成長とは、抱えている課題を解決して新たな課題を生むこと・発見することだと僕は思っています。その観点から、今回の前期中間テストの結果から塾生の皆さんがしっかり成長してくれているのを見られたことが、僕はとても嬉しいです!
この調子で・・・いいえ、さらに調子を上げて、夏も一緒に頑張っていきたいです!
最後まで目を通して頂き、ありがとうございました!
来週も宜しくお願い致します!