いつもお世話になっております。ウィンドミル菊池教室の榊です。今週も元気に通塾してくれた塾生・講習生の皆さん、送迎や昼食・夕食など夏休み中の通塾をサポートしてくださった保護者の皆様、本当にありがとうございました!
【学校の授業が止まっている今だからこそ「そもそも論」を大事にして、根拠のある解答ができるようになってほしい!というお話】
小中学生の夏季講習の1週目が終わろうとしています。
夏季講習期間はあと3週と数日。ポジティブシンキングとは差し迫った状況にこそ使うべきスキルであって、今の状況で特に受験生の講習については「まだ時間に余裕がある」なんて言えません。
「山」を積んできた分、受験生たちはまだまだやるべきことが多いようです。
とは言え、焦りは最大の罠ですね。
やることが山積みであっても、受験勉強的な優先順位をブラさずに、順序を守り、キメ細かく、確実に、受験勉強をこなしていってもらいたいと思います。
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特に受験生たちには「根拠のある解答」ができるように日頃から意識して、問題の解答と解説の熟読、そして解き直しを行って欲しいと考えています。
次の問題は先日行われた第1回県模試の英語での問題です。
問)次の( )内の語を適する形[1語]に書きかえよ。
A : Look at this picture.
B : Oh, it’s beautiful. Where was it ( take ) ?
この問題について、中1生なら「なんだコレ?…」でまだ大丈夫です。でも欲を言えば、登場している英単語から、どんな会話をしているのかを推測できてほしいところ。
中2生なら、まだ教科書にも塾のテキストにも登場していない文法なので、正解は分からなくて大丈夫です。ただし、takeの形を変えないといけない「理由・根拠」は言えて欲しいところ。もしも根拠をもってtakingと解答したのであれば、褒めまくりたい最高な誤解答です✨
そして中3生。疑問詞whereから後ろがwas it ( take )というbe動詞と一般動詞が並ぶような形は、進行形[be動詞+動詞の~ing形]か受動態[be動詞+過去分詞]が考えられ、it=pictureは「撮られる」ものなので、受動態としてtakeをtakenに変えるべきか…中3生ならこれくらいが“最低限”もっておくべきこの問題の解答の根拠です。
先日の中3生の授業中に解説した「動詞の形容詞化=分詞」を根拠にするのも全然アリです。むしろ高校英語に入ればそっちでの解釈の方が、後々好ましいです。
勿論、「ここでのbe動詞は助動詞であり…」なんていうマニアックな根拠も好きです(笑)
大事なのは「解答に根拠があること」です。
なぜそれが間違いなのかは勿論、なぜそれが正解と言えるのかそれらを説明できるようになること、「知識の説明」が勉強という行動の大事な外殻であると僕は考えています。「知識」が勉強の核です。
学校の授業が止まっている今だからこそ、自分も立ち止まって「そもそも何で?」と考えたり、それを説明できるようになったりする勉強を、学年問わずお勧めしたいです。
その点で高校生は、古・英・数の「そもそも論」は夏休みうちにマジで固めておいてほしいです!💦
最後まで目を通して頂き、ありがとうございました!
来週も宜しくお願い致します!