いつもお世話になっております。ウィンドミル菊池教室の榊です。今週も元気に通塾してくれた塾生の皆さん、送迎など通塾をサポートしてくださった保護者の皆様、本当にありがとうございました!
《ウィンドミル 高校部について、2027年度からの変更点についてお知らせ》
⭐2027年度から、ウィンドミル菊池教室の高校部は、ウィンドミル菊池教室の中学部で高校受験を経た高校生のみ受講できます。2026年度内の新規入塾の高校生についてはその対象外です。ご迷惑をお掛け致しますが、予めご了承ください。
【本当に国公立大や有名私大に合格したいなら、高校受験時の何倍も何十倍も勉強に勤しんでください🙇というお話ではなくお願い】
昨晩、インスタで濟々黌の同窓会のアカウントにあたり、濟々黌の生徒たちの勉強(自習)の様子を垣間見ることができました。
感想は「すげぇな」ではなく、「そう、こうあるべき」です。
彼らのノートの中身そして前傾姿勢は、決して異常なものではなく、大学受験の上で至極当然なものだからです。
https://www.instagram.com/p/DdtLS0wEjn0/?img_index=4
おそらくあの場にいる彼らの殆どが、好きで勉強しているわけではないと僕は思っています。
好きとか嫌いとか、そんな次元の話ではなく、感情をも凌駕する「使命感」。それに尽きるのではないかと思います。
夏も終わる頃、高2の塾生にはすでに「国公立大を目指すなら、特に理系は、今から受験勉強を始めないと、高確率で落ちます」と伝えています。まったく脅しではなく、量的・時間的に見れば「そりゃそうだ」と思える事実です。もちろん、高校生の受験勉強スタート時の学力や、ゴールとする志望大学の学部にもよりますが、仮に高3の4月にゼロイチで受験勉強を始めたとしたら、国公立大志望はファンタジー…その進路希望に現実感はまるでありません。
「大学を受験する!」そう意気込む高1~2生ですら“前提”がズレていることが多いです。
高校受験と大学受験はバッタとパンダくらい違います。
「落ちるのが普通」なのが大学受験で、特に国公立大の受験です。高1~2の時点で思い描いていた志望大学を、おおよそ8~9割の高3生が学力不足を理由に変更すると言われています。そういったところから「落ちるのが普通」という言い方を僕はずっと通しています。
偏差値の話もします。偏差値とはザックリと言えば、真ん中(平均)からどれだけ離れているかを表す数字です。なので、どんな層の集団のもとで計算した数字なのかで大きく異なってきます。高校受験の時と大学受験の時とで見る偏差値にはおおよそ10の差があります。
例えば、昨年度の中学校の共通テストで済々黌A判定の偏差値は66で、これは高校受験をする県内の中学生たちのもとで弾き出された数字です。これを「大学受験をする全国の高校生たち」に集団の層を絞ると、66➡56になるということです。第一・第二の普通科は50~52です。
最も受験者の層が広いベネッセの模試(進研模試)において、熊本大学 教育学部の偏差値は52~59です。済々黌の生徒でもインスタの投稿のように、ちゃんと勉強をしないと国公立大の合格は難しいことが分かると思います。
青春云々と考えている高校生が国公立大の受験を視野に入れるならば、大事なのは取捨選択です。使える時間は有限で、使える身体は1つです。取り返しがつかなくなる前に、行動を起こして欲しいと思っています。
最後まで目を通して頂き、ありがとうございました。
来週も宜しくお願い致します!