これまでの公式LINE配信メッセージの中で、最も、向こう見ずに「自分」を出した記事がコレ・・・。
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さて、高校・大学の入試期間もいよいよ大詰めです。自分の時間を最大限に使って、最後の最後まで最大級・最大量の「インプット×アウトプット」を繰り返しましょう！そして新たなスタートラインに立てる力量を培っていきましょう！保護者の皆様、ご家庭でのサポートを宜しくお願い致します！！
【「合格実績」を「塾の実績」とは一切考えていない教室長さかき】
さて、弊塾の外観で、他塾と異なる部分があることに塾生・保護者の皆様はお気付きでしょうか？
それは、いわゆる「合格実績」と呼ばれるようなものを掲示していないところです。「今年度の開業だから実績が無いということなのでは？」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、ウィンドミルは、私が勤務していた前身の進学塾からそのまま譲渡して頂いたもので、合格実績もそのまま引き継いで良いとのことでした。
理由は、前身の進学塾の時から、菊池教室の教室長が私だったからです(笑)
※ちなみに2016年以降、教室責任管理、塾生のカリキュラム作成やスケジュール管理、進路研究や教材作成など、経理と広告以外の教室マネジメントは、すべて私１人のお仕事です(笑)
では、「合格実績」と呼ばれるようなものが、そもそも前身のときから無いということなのか？
下記は、私が「教室長」として、この教室をマネジメントし始めてから(2016年～)、昨年までの塾生の高校入試の合格率です。
※なので、ウィンドミルの合格率と言っても間違いではないのでしょう。
《私立 奨学・専願 合格率》
97.1％
《公立 前期選抜 合格率》
47.4%
《公立 後期選抜 合格率》
90.0%
《熊本高専 推薦・学力選抜 合格率》
100.0％
今年のすでに終了した私立の奨学・専願、熊本高専の推薦選抜の結果を計上すると、
《私立 奨学・専願 合格率》
97.5％
《熊本高専 推薦・学力選抜 合格率》
100.0％
となります。この数字が個別指導や集団指導の業界的にはどうなのかは、正直分かりません。
しかし、仮にこれを「塾の実績」と呼べるのであれば、迷わず学校名＆受験生イニシャルセットで貼り出すことでしょう(笑)
塾の規模に対して、それくらいの数字だとは思えます。
では、なぜそうしないのか？
それは、私が合格率や合格校を「塾の実績」と思っていないからです。
合格率や合格校は、塾ではなく塾生たちが勝ち取った「塾生の実績」です。
まだまだドブ板営業をしないといけない若輩者が何を甘いことを言っているのかと思われるかもしれません。
しかし、私が考えている「塾の実績」とは、塾生の「行動量」をどれだけ増やせたか、それだけです。
※もちろん、塾生の進路やテストの点数に興味が無いという意味では決してありません。
この考えが塾業界において正しいのかどうか等は一切気にしていません(笑)
「できないの克服が、やってないの克服からはじまる」
このことの追究と体現、そして再現性の証明に、これからも没頭していきます！！
・・・という、今日は宣言です(笑)
最後まで目を通して頂きありがとうございます！
来週も宜しくお願い致します！
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我ながら、かなり挑発的。(笑)
でも、本当に本心で・・・
他の人の実績を「自分の実績だ」なんて、絶対に言いたくないんです。
